みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
そして、この季節!タケノコや山菜のシーズンがやってきました⭐
タケノコも山菜も、大好物で、親戚のお家からいただいたり、直売所へ朝一番に向かっております。
算命学を学ぶときは、一番最初に、陰陽説や五行説を習います。
そして次に、方向や季節を学んでいきます。
この方向や季節を算命学はとても大切にしています。
こういうことを習い、お伝えしている身ですので、やはり自然や季節については感じる心や感性を
日々忘れないようにとは思っていますが、日々の生活に追われてしまうと季節の移ろいや変化などを逃してしまうこともあります。
ただ、やはり、『食』はそれを呼び戻してくれる力があるなと感じています……💦
タケノコや山菜に呼び戻されました✨
季節のもの、旬のものを食べることはもちろん昔から、体にいいと言われています。
冬であれば体を温めるような食べ物を、夏であれば体を冷ますような食べ物を食べることで、
季節に体が順応しやすくなるわけです。
春は、五行で表すと木性、方向でいうと東方です。
東方(=春)にあたる臓器は肝臓です。
春になると肝臓の解毒作用が活発になるので、春はデトックスに向いていると言われています。
そして、タケノコや山菜などの春の食べ物たちは、これを助けてくれる食材たちというわけです。
この生き物と季節との連動を見ていると自然はやっぱりすごいなと感心させられます。
さらに、食べ物を運命的なことを重ねてみると、
同じものを食べるよりは、季節によって食べ物に変化をつけることは運命にも変化がつくとも言える。
季節の移ろいに合わせて食べ物を変化させていくことは、私たちの運も移ろいに合わせて変化していくとも言える。また、好きなものばかり食べるよりも、たまには嫌いなものを食べることで運のバランスがとれるとも言える。
偏ったものばかり食べていれば、偏った運命を作ることになる。
バランスのいいものを食べていれば、バランスのいい運命を作ることになる。
ただ、偏っていた方が、天才的な質やその人の才能は、発揮しやすく、
バランスがいい方が、運全体もバランスが良くなり、健康もキープしやすいと算命学では言われています。
最終的には、自分が選べばよいのですが、食べ物一つでも、小さいかもしれませんが、
運命を動かしていくキッカケになるかもしれないというのは、本当に面白いですね!
小さな運勢の改良法です😋
変化をつけたい、バランスをとりたい、デトックスをされたいという方は
ぜひ、季節の食べ物を楽しまれてください✨
伽藍