前回の『守護神とは』に引き続き、今回は、『守護神がある人、ない人』です。
守護神は、自分の命式において、何が美となるのか、何が喜びになるのかということを
自然現象に一度戻して、読み解き、もう一度、自然から人間に戻してくる作業をすることで見つけていたわけですが…
ここで、守護神が自分にあるのかどうかというのが、気になるところになってきます。
守護神という単語を冷静に見てみると、『守る護る神』と書かれています。
言葉のイメージ通り、持っている人は助けがあると言われています。
なんとなく守られているというイメージです。
そして、宿命に守護神がある人とない人もいます。
守護神がある方が運を掴みそう!運が上がりそう!困ったときに助けてもらえて良さそう!と思うのですが、
あくまでもその星だけに良い悪いはないと捉えているのが算命学の考え方です。
(万が一、守護神がありませんと言われて、ショックを受けている方がいるようであれば、心配はいりません)
大事なのは、自分がどこの環境に置かれているか。
守護神がある人は、平和な世の中に身を置くといい、
逆に守護神がない人は、動乱の世に身を置くといいわけです。
守護神がある人は、周りからの助けを受けやすいので他力運。
逆にない人は、自力運となるわけです。
守護神がない人は、自分で頑張っていく、エネルギーを出し切ることで、運をつかんでいく。
世の中が荒れてくると、まだ未開の地のような業界であれば、弱肉強食の競争社会であれば、
守護神がない人が運を掴んでいくのです。
そういうところで、生き延びていくだけの力とパワーが授けられているのです。
逆に、守護神がある人は、その中では生き延びてはいけないでしょう。
守護神のある人は、厳しい業種や社会ではない場所に、身を移していけばいいわけです。
守護神がある人は、助けがあると言われていても、どんなところでも助けがあるとは言っていないのです。
平和で安全な環境、整備された高度な世界に身を置くことで、力を発揮していき、助けられると言われているのです。
弱肉強食の厳しい環境下では、生きていくのが苦しくなってしまうのでしょう。
算命学はいつでも、宿命と環境の接点に運命があると考えています。
どの環境にいるとその星がキレイに燃えていくのか、燃焼されていくか。
結局は、きれいに自分の星を燃焼した人が、幸せを感じ、満足感のある人生を歩むことができるのです。
守護神があるから、守護神がないから、忌神だから、不幸です、幸せですというわけではないのです。
守護神があるから、幸運でいつでも、どこでも運を掴めるというわけではない。
守護神がない人には、運の掴み方というものがあるのです。
そして、守護神がない人の方が、普通の人がつかめないような成功を掴むものなのです。
ですので、守護神の有る無しや星の有る無しを知って、
ショックを受けたり、何となく不安な気持ちになったりする方がいましたら、
そこだけですべて決まることはありませんので、安心してくださいね💗
守護神自体は、日干と月支(生まれた季節)で見ていくものになりますが、
実際には、そこを基本にしながら、全体のバランスを見ていかなければなりません。
他にあるもののバランスによっては、日干と生まれた季節によって導き出された守護神はとれないということもあります。
一人一人、命式を細かく見ていくと、あなたにとって守護神はこれですといえるのです。
さらにもっと細かく見ていけば、後天運で何が回っているかによっても、
バランスを見ていかなければならないので、その時々によって守護神も変化していくのです。
こういうところが、算命学は難しいと言われるところでもあり、とっても面白くて奥深いなと言われるところです。
何が守護神になるのかということが分かると、
自分のラッキーカラーとか誰が自分を助けてくれる人なのか、
自分の心が落ち着く環境はどこなのか、自分の生活にどんなものを取り入れていけばいいのか、
どういった生き方が自分の助けになるのかということが分かってくるのです。
逆に、ありがたいものが守護神ということは、ありがたくないものもあるわけです。
そのありがたくないものを忌神と算命学では呼んでいます。
守護神の有る無し、忌神の有る無し、守護神と忌神というイメージに一喜一憂せずに、
みなさまが、自分の星にあった生き方ができるようになれたら、本当に嬉しい限りです。
この世は陰陽。
運にも陰陽があります。幸運と不運です。
幸運な時と不運な時、人生が上がってる時と下がっている時、
こうした方がいいとかこれは避けた方がいいという生き方はもありますが、
自分の星を燃やすことは、どんな時でも変わりません。
最終的には、みなさまが、自分の星を気持ちよく燃焼されることができるようにできたらなと思っています。
それが、一番、幸せな人生だと感じるわけですから。
ぜひぜひ、自分の星について、守護神について、ご興味のある方は、伽藍へ足をお運びください🐾
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読んでくださいまして、誠にありがとうございました💗
伽藍


