本日から秋のお彼岸が始まりました。
秋分の日を中日として、前後3日間を合わせた7日間です。
そして、秋のお彼岸の時に、いつも顔を出すのが彼岸花ですね。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言われます。
本当に、田んぼや土手一面に覆いつくし、そして、時期を間違えずにちゃんと毎年、お彼岸に顔を出すのが、
本当にいつもすごいなぁと感心しています。
曼珠沙華が有名なところと言えば、埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)です🤩
(https://kinchakuda.com/)
しかも、この近くは、いつも混んでいるラーメン屋さんやお蕎麦屋さん、オーガニックカフェ屋さん、
パン屋さん、豆腐屋さん、日高の直売所と寄りたい場所がいっぱいあります🍴✨
(気がつけば、全部食べ物屋さんでした……💦)
そんな秋のお彼岸ですが、
算命学では、お墓参りや先祖供養は、家族を災いから守ってくれる力になると言われています。
お正月、お盆、春と秋のお彼岸は、とくにご供養や気持ちが届きやすいとも言われています。
自分たちのご先祖様も、いろいろと厳しい環境や大変な境遇の中で、生きてこられました。
そういった思いや気持ちに寄り添うことや日頃の感謝をお伝えする時間にされてみてください。
自分のお母さん、お父さんが好きだったもの、おじいちゃん、おばあちゃんが好きだったものを供えて、
一緒に食べるというのも素敵かもしれませんね。
こうした毎年の小さな小さな思いや積み重ねが、家族を作り、家を作り、家系を作っていくのかもしれませんね。
私たちもお彼岸は、実家に帰りましてお墓参りをさせていただいています。
みなさまもよいお彼岸をお過ごしください💗
伽藍